「広島、今日は勝てよ」とか「桐生は9秒台出すか?」とか「KKT杯バンテリンレディスオープンは、誰が勝つかな?」とか、午後からのテレビスポーツ観戦に向けて意気込んで掃除してたのに、出鼻をくじかれた。
昔の手紙(ラブレター含む)がいくつか見つかったんです。
ラブレターについて
付き合い始めてまだ時間がそれほど経ってない頃のもの。俺は彼女が好きなのに、彼女が俺を好きなのかどうかわからないというようなことが書いてありました。
その後無事w結婚しているので、不安になる必要はないんだけど、当時を思い出し、なんかドキドキしました。
俺も彼女も筆無精。しかも電話もあまり好きじゃない2人が、どうやってコミュニケーションを交わしていたんだろう。しかも、東京と北海道。よくも結婚できたな。
まあ、私の結婚の決意のきっかけは「デートの飛行機代がもったいないな」だったけどね。
もう一つの手紙
もう一つ、かみさんではない、別の女性からの手紙も見つかりました。
仕事上で関係のあった人で、恋人でもなく、想いを寄せた記憶もない、そもそもどんな女性だったか顔も思い出せない女性からのものです。
どうやら、僕は彼女に、とある感動的なエピソードを手紙で伝えたらしい。それに対し、感動したというお手紙です。
どんな話を手紙にしたのか、全く思い出せないのですが、多分、Cadotとか1分で感動といったサイトで紹介されているような感動的なエピソードだったんだろうと想像されます。
しかしながら、その手紙を書いた女性、名前がフルネームでちゃんと書いてあるし、その女性が勤務されていた会社もわかっているんだけど、どんな女性だったか全く思い出せないなあ。
まるで、飲み過ぎてブラックアウトした時みたいに、記憶がぽっかり欠落してる。
ヒトの記憶ってこんなものでしょうか。
ああ、こんなモヤモヤした気持ちでスポーツ観戦か。
桐生よ、ぜひ9秒台を出して、俺をスッキリさせてくれ!
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