認知症

天草

携帯電話が邪魔な存在にもなりうる:認知症の親とともに生きる4

要介護1の母。 養護老人ホーム(以下、ホーム)に入所している話は、以前書きました。 ホームの生活相談員から、 「入所からすぐは帰宅願望も残って大変ですが、3ヵ月程度経過すれば落ち着いてきます」 と言われてました。 が、9月を終えたところで ...
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認知症の親とともに生きる 3 〜携帯電話が生命線

養護老人ホームに入所している母。 母から毎日10〜20回くらい、電話がかかってきます。 天草で母をいつも面倒見てくれていたいとこにはもっと多い回数の電話がかかってきてるようです。 「バスに乗り遅れたから、今日はここに泊まる。明日は帰る」 「...
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認知症の親とともに生きる 2

前回からの続き 現在、わたしの母は、養護老人ホームに入所しています。 養護老人ホームとは、簡単に言えば「自立している高齢者が入所する施設」。 母は要介護1。 市役所に申請し、入所することとなりました。 自立とはいえ、かなり認知症が進んでいる...
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認知症の親とともに生きる

自分が歳を取るということは、親も歳を取るということ。 当たり前の話です。 私の親も、あるときから急速に衰えてきました。 私の、親との付き合い、現実、介護などを綴っていきます。 私たち(私のきょうだい、つまり親の子どもたち)と親との付き合いや...