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昇格試験、落ちました

投稿日:2007年3月28日 更新日:

※この記事は3つに分かれていたものを編集し、1つに集約したものです。2007年3月9日から同月28日にかけて書いた記事です。会社や会社の諸先輩に失礼な言葉が並び、大変申し訳無い、若気の至りと見逃していただければ、と思います。当時の恥ずかしい私を隠すのは逆に失礼と思うので、極力残すことにしました。

 

 

補足説明

この記事およびブログ全体は、私の個人の見解です。私が所属する企業・団体の公式な見解、あるいは正確な情報ではございません。

 

私は、勤務先の昇格試験に落ちました。

このことを書いても、単なる負け犬の遠吠えになるし、自分の恥さらしになるだけだと思っていたので、ブログに書くことはしないつもりでいました(落ちたことを通告されたのは先月末)。

が、その後いろいろ考えるにあたり、公の場で書いてもいいのではないか、あるいは誰か・何かに貢献できるのであれば、それもありだろうと考え、書くことにしました。

 

 

 

落ちた通告から数日経っているし、もう落ちたのは4回目なので、落ち着いてはいます。

まず最初に言っておきたいのは、4回とも、最後の面接まで受けさせてくれた会社に対しては感謝したいです。試験は4段階あるのですが、いずれもパスし、4回とも最後のステップまで進むことができました。(うちの会社はそこそこ社員数も多くて)多分こんな社員も多くないと思うのですが、それには感謝したい。何人かの方にお世話になっているからこそできたのです。

 

うちの会社の昇格試験は、4つのプロセスがあります。

  1. アセスメント
  2. 筆記試験
  3. 性格検査
  4. 面接

1は、職場内の管理職(誰なのかは本人には知らされない)数名による事前評価。

2は、ケーススタディと呼ばれる、ある事例の登場人物(課長という場合が多い)になりきり、あなたならこのトラブルに遭遇したらどう対応しますか、という問いに対し、対策を立てるというもの。

3は、V-CATというものだが、多分もとになったのは内田・クレペリン精神検査というものだ。隣り合う数字をひたすら足していく、というもの。

 

そういう意味では会社に感謝しています。ただ、それが何を語っているのか、私なりの考えもあるのですが、以下に書き綴る内容をもとに、読者のご見解も伺いたいのです。

 

最初の「アセスメント」というのが、まず曲者(くせもの)です。受験者周辺の管理職数名がランダムに選ばれ(受験者には、それが誰か知らされない)、彼らが、受験者が管理職試験の受験にふさわしいかを評価・判断する。受験者にはその管理職が誰になるのかは伝えられない。また、直属の上司でもない。評価の客観性を維持するためのルールだろう。

何が曲者か、というと、これで試験当否の結果を会社側がいかようにも変更できる仕組みであること。

 

ある後輩がいる。彼は非常に優秀で、人物的にも問題は無い。2つ目の筆記試験でも高得点を出した人物でもあります。ただ、彼は「今、君が管理職になったら、苦労するだけだ」との理由で、このアセスメントを通過できなかった。つまり次のステップに進むことが許されなかったのです。

逆に私は、過去4回ともこれを通過しているわけだが、いずれも会社側の意向が強く反映されている、と思える。人物の評価としては適していない(というのが謙遜という見方もあるかもしれないが)にもかかわらず通過しているのは、そう考えざるをえない。
また実際、過去に「君には管理職になってもらい、A部長の業務を分担してやってもらいたい。A部長の仕事を減らしたいと考えている」と、明確に言われたこともある。

合格者の中には、私から見るに管理職にふさわしいとは思えない人物が何人かいるが、彼らも会社側の強い意向を受けての通過であろう。
アセスメントとは名ばかりの要素が多々あるように思える。いや、それこそアセスメントのなせるわざなのであろう。このような恣意的な判断がつく要素を入れてもいい試験なのだろうか。それでは、

非連続の成長

過去の継続ではなく、新たな発想で

企業経営をしようとしている会社の姿勢に反することにはならないだろうか。

 

私が現在、うちの会社に感じている問題点は、過去のしがらみというか、慣習にどっぷりつかっていて、いつか大きな不祥事を起こすのではないか、という危機感だが、このような恣意的な試験で会社のコントロールが清浄されはしないだろう、と心配する。

 

 

 

繰り返しになりますけど、ほんと失礼な言葉が並びます。

ただ、私の言わんとすることをご理解いただける方もいらっしゃると思います。

 

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