今日は、愚息のエレクトーンの演奏会に来てます。
(ヤマハ主催なのでエレクトーンですが、登録商標なので一般的には電子オルガンですね。カワイだと、ドリマトーンです)
このエレクトーンという楽器、存在を認めないとは言わないものの、なんとなく違和感を感じる「楽器」です。
作った人がすごいのか、なんかまやかし物に聞こえてなりません。
電子オルガンを作った方、習わせている方々、演奏家のみなさん、すいません。
【追記】
最初はiPhoneからの投稿で文字入力が下手だったため、言葉足らずなところがありましたので追記します。
なぜ上記のように感じているか、というと、
- 私の息子が、大して能力があるわけでもないのに、そこそこ素晴らしいと思える演奏をできていること
- 伴奏がすでにエレクトーンの中にセッティングされていて、演奏者の2本の手、2本の足だけではない演奏になっている
といったことから、かなり機械側の助けを得ている演奏、という感じがするんです。 それが悪いと言っているわけではありません。豊富な語彙を持ち合わせておらず、もどかしいのですが、何となく違和感が。
繰り返します、存在を否定はしていません。息子にも、今後まだ習わせようと思ってます。
コメント
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エレクトーンが YAMAHA の登録商標だったとは、知りませんでした・・・
そのまんまと言えばそのまんまですが、当時としてはなかなか秀逸なネーミングかなと。
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>ippoさん
確か、KAWAIではドリマトーンと言うらしいです。私も子どもが「エレクトーン」を習い始めて、初めて知りました。
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ハモンドオルガンと言う電気オルガンがあります。
ロックや、R&Bなどでは良く使われていた楽器です。
そこからシンセサイザーなどの打ち込み楽器になり、
発展してエレクトーンが出来たんだと思います。
電子回路を組み合わせ、単体でオーケストラ並み
の演奏が出来るように作られたのが、
エレクトーンです。
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>WBさん
そんな歴史があるんですね。
ハモンドオルガンって、昔聞いたことがあるような・・・。