電子オルガンという楽器

ブログ

今日は、愚息のエレクトーンの演奏会に来てます。
(ヤマハ主催なのでエレクトーンですが、登録商標なので一般的には電子オルガンですね。カワイだと、ドリマトーンです)

 

このエレクトーンという楽器、存在を認めないとは言わないものの、なんとなく違和感を感じる「楽器」です。

作った人がすごいのか、なんかまやかし物に聞こえてなりません。
電子オルガンを作った方、習わせている方々、演奏家のみなさん、すいません。

 

【追記】

最初はiPhoneからの投稿で文字入力が下手だったため、言葉足らずなところがありましたので追記します。

なぜ上記のように感じているか、というと、

 

  • 私の息子が、大して能力があるわけでもないのに、そこそこ素晴らしいと思える演奏をできていること
  • 伴奏がすでにエレクトーンの中にセッティングされていて、演奏者の2本の手、2本の足だけではない演奏になっている

 

といったことから、かなり機械側の助けを得ている演奏、という感じがするんです。 それが悪いと言っているわけではありません。豊富な語彙を持ち合わせておらず、もどかしいのですが、何となく違和感が。

繰り返します、存在を否定はしていません。息子にも、今後まだ習わせようと思ってます。

コメント

  1. ippo より:

    SECRET: 0
    PASS:
    エレクトーンが YAMAHA の登録商標だったとは、知りませんでした・・・
    そのまんまと言えばそのまんまですが、当時としてはなかなか秀逸なネーミングかなと。

  2. ウルトラマン より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >ippoさん
    確か、KAWAIではドリマトーンと言うらしいです。私も子どもが「エレクトーン」を習い始めて、初めて知りました。

  3. WB より:

    SECRET: 0
    PASS:
    ハモンドオルガンと言う電気オルガンがあります。
    ロックや、R&Bなどでは良く使われていた楽器です。
    そこからシンセサイザーなどの打ち込み楽器になり、
    発展してエレクトーンが出来たんだと思います。
    電子回路を組み合わせ、単体でオーケストラ並み
    の演奏が出来るように作られたのが、
    エレクトーンです。

  4. ウルトラマン より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >WBさん
    そんな歴史があるんですね。
    ハモンドオルガンって、昔聞いたことがあるような・・・。

タイトルとURLをコピーしました