中国の女性が、充電中のiPhoneに感電して死亡したというニュース。
使用されていた充電器が、純正品ではなく、いわゆるサードパーティ製だったらしいということです。
以下、引用です。
中国の専門家は、これまで明らかにされた状況から判断すると女性が使用していた充電器はコピー製品である可能性が高いと指摘。「使用する原料のごまかしや容量の問題、電気回路の安全性不備などで、充電器の電流が直接携帯電話の電池に流れた可能性がある」と分析している。
引用元(リンク先消失m(_ _)m)
頭では、純正品を使うべし、とわかってはいても、死亡に至るまでにはいかないと思ってるし、とにかくサードパーティ製の方が安い場合が多いので、つい買ってしまうんですよね。
でも、この事故がほんとにサードパーティ製(正確には粗悪品というべきか)が原因だとすれば、我々ユーザーは意識を新たにした方がいいですよね。
もちろん、メーカーもちゃんとしたものを作れよ、というのが前提ではありますが。
私も、Lightningケーブルを買い足す際、Appleの店員から正規品を買うようにアドバイスされました。
Appleの店員だから無理ない、とその時は思ったけど、安全性、充電の効率等々のためにはそれがいいんでしょう。
「安物買いの銭失い」ってことですね。
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