※初稿:2010.09.06、追記:2017.12.11
追記に追記を重ねた記事です。
初稿時は複数のツイッターアプリを紹介する記事でしたが、時代も変遷しましたので「昔使っていたツイッターアプリは今どうなっているか」的な要素が追加された記事ととらえていただければ、と思います。
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今さらこの場で、iPhoneによるツイッター利用に言及する必要はありませんね。
ましてや、アプリについても。
ただ、数多あるツイッターアプリに悩んでおられる方もいらっしゃるでしょう。
私のこれまでの経験から、いくつかのアプリの感想を書いてみたいと思います。
少しでも参考にしていただければ、幸甚なり。
Echofon、Twitter、Twitbird、Teeweeを、長所短所に応じて使い回しているのが現状です。
その他、インストールしているだけなら、以下のとおり。
TwitrockerLite、Twittelator、Twinkle、TweetList
(ちなみに、以上の全部の中で有料版なのは、Twittelatorのみ)
1.Echofon
1.Echofon
サクサク感がよい。画面もシンプル。
残念なのは、ツイートを書きはじめ、そのツイートをやめた後、その下書きが残ったままなところ。書くのをやめた下書きがいつまでも残っているのはうざったい。新たに書き始めようとすると、その下書きを全文消さなければならない。
会話表示あり。
会話表示とは(アプリによっていろいろな表現があるけど)あるツイートが、何のツイートに対して返信されたかを示すもの。
突然誰か(知ってる人、知らない人両方)からあるツイートがなされ、「それって、オレのどんな発言に対して行われた内容だっけ?」ということってよくあるんです、私の場合。
なので、会話表示があるのは助かる。
ハッシュタグ付でつぶやく時、以前入力したハッシュタグを自動で表示してくれるので、簡単なのがありがたい。
2.Twitter
2.Twitter
今では、ほとんどこれを使っているかな。
シンプルな機能。
本家、という点も少しは気に入っている。
画面もシンプルです。
連携サービスで、yFrogを採用しているのもうれしい。
(連携サービスで、画像投稿のうち何が優れているのか、私にはわかりません。
ただ、どれかに絞ろうとしていて、とりあえずyFrogに決めたので)
会話表示あり。
3.TwitBird
(App Storeでは見つからず)
スキンが変えられるのは気がきいている。
特に、布団にはいった後、家族の眠りを妨げないよう、暗い画面(Espressoという設定)にできるのはありがたい。
ただ、全般的に動作が重い。
起動して、一発で画面が指の操作に快適に従ってくれた試しがない。
「ご近所ツイート」など、便利なんだがなあ。
会話表示あり。
4.Teewee
(App Storeでは見つからず)
軽いです。
私はツイッターを2つのアカウントで利用してますが、メインではない方のアカウントで使ってます。そちらのアカウントにぴったりのスキン(テーマ)があるので。
会話表示あり。
その他のアプリについては、言及は避けます。
私にとっては、とりあげて特長がないので。
ただ、Twittelatorは、有料だからなのか、非常に高機能。
また、その分使いにくさも感じる。玄人向きのアプリだと思います。
結論としては、ツイッターという「遊び」は、使う人によって、それに何を求めるのかが全然違う。
なので、ユーザーがいくつかのアプリを実際に使って試してみて、これぞという自分なりのアプリを決める(あるいはいくつかを使い分ける)というのがいいと思います。
こんな結論らしくない結論のために、長々とすいません。
※追記:現時点でApp Storeに紹介されているTwitterアプリを参考までに掲載しておきます(iPhone向けリンク)
ツイートボット
ツイッテリフィック
ホットスイート
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