日本時間で5日の午前2時より、Appleから公式に発表された新iPhone4S。
詳細のスペックなどは、専門サイト（以下参照）に任せるとして、個人的な感想を述べてみたいと思います。
１．未来は、選べる。
auは、先月末の新商品発表会で、コンセプトを「未来は、選べる。」と発表しました。
もちろん、この時点でauがiPhoneを発売することには触れていないわけですが、私は勝手に、
＊未来は選べる→欲しい携帯端末がキャリアに縛られず選べる未来
と勝手に解釈し、auがiPhoneを発売することを予想していたのですが、それが当たったので、やっぱりね、という感じでした。
ソフトバンクの孫氏がリツイートしていたという、ソフトバンク版とau版のiPhoneの通信速度の差（SBが速い）
RT @masason はい。
RT @xthexsunx これ本当⁉
iPhone4S
＜SoftBank版＞
下り最大14.4Mbps
上り最大5.76Mbps
＜au版＞
下り最大3.1Mbps
上り最大1.8Mbps
というのもあるけど、選択肢が増えたこと、エリアがauに助けられる人がいる等々考えると、よかったと思います。
２．iPhone5が出なかったことについて
iPhone5は、野次馬（私を含む）が勝手に予想しただけであって、事前に公式に約束されたものではなかったので、それが出なかったことについてどうのこうの言う資格は無いです。
特段、失望もしなかったし、落胆もしませんでした。
4Sでも十分、Siriなど先進的な技術が盛り込まれていますし。
全く個人的な感想として、お金がふんだんにあるわけではない私としては、機種変のタイミングが先に伸びたことが、むしろ歓迎されることでした。
ただ、スプリントがiPhone5を独占販売する、というガセネタはいったいどうなったのでしょうね。
このブログが言うように、完全なガセだったんでしょうか。
と、個人的には、期待どおりとまではいかずとも、それなりに満足できる内容でしたが、市場は厳しいものです。
「iPhone5が出なかった」ということで、Apple株が下落したらしいですね。
それほどに、Appleは、今や注目の的であり、期待の象徴と、Apple派の私は肯定的にとらえる、どこまでもアホなAppleファンなのでした。
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