駒澤びいきで大学駅伝を総括する

2016年1月10日

青山学院大学の圧勝で終わった2016年箱根駅伝。 でも、1区と6区の出遅れがなかったら優勝していた(はずの)駒澤大学。駒澤びいきの私が、駒澤ファンのために駅伝を総括してみます。

 




学生三大駅伝の成績を集計してみた

 

駒澤大学は、この数年、常に上位の成績を出している。大崩れがほとんどない、という印象です。 そこで、2007年以降の学生三大駅伝(出雲、全日本、箱根)の上位5位のリストを作ってみました。ところがせっかく作ったエクセルの表がうまく貼り付けられなかったので、こんな感じでご紹介。

こんな具合に2007年以降の成績をリスト化
こんな具合に2007年以降の成績をリスト化

図は2012年までですが、2007年以降をWikipediaを元にリストアップしました。

 

 

 

駒澤はほぼ上位5位にはいっている

 

このリスト(出雲8回、全日本9回、箱根10回の計27回)の中で、駒澤が顔を出さなかった大会、つまり5位以内にはいらなかったのは4回のみ。(ちなみに東洋は3回、早稲田は6回。)

それほどに安定して強いチームです。 今でこそ圧倒的に強い青山学院大学ですが、しばらく前はそうでもありませんでした。みなさんもご承知かとは思いますが。(ちなみに青学は18回。)

青学が上位に顔をだすのは、独特の走法が印象的な出岐雄大選手の登場あたりからでしょうかね、私の印象だと。(ちなみに出岐選手は長崎北陽台高校の出身。この高校には私の友だちが多いのですが、テレビ放送のクレジットを見て「北陽台?友だちの多い「あの」進学校なのに?」とハッとして以来、ずっと応援しています。今も、実業団として一番好きな中国電力所属!)

 

 

1位から順に点数を付けてみると

 

また、上記のリストをもとに、1位を5点、2位を4点というふうに点数化したら、駒澤は89点(2位以下は東洋85点、早稲田55点)と、これまたすごいです。(東洋もすごいけど)

こんな話は記録のとり方でいかようにでも評価できます。つまり今回は、私がひいきしている駒澤大学が上になる集計をしたというだけです。が、それにしても駒澤が安定して強いということはご納得いただけると思います。

 

 

大八木監督が好きです。

 

駒澤の強さに貢献している一つは、誰も疑いの無い、大八木弘明監督。

社会人になってから(川崎市役所勤務)駒澤大学夜間部に通い、空き時間を使って練習。そして箱根駅伝に出場。区間賞も出した努力家。 そんな人物がつくり上げるチームが強くなるのは当たり前、ともいえます。

直接お会いしたことがある(羽田空港で都道府県対抗駅伝にたとうとしておられたのを見かけただけ)のですが、やさしい、イケメンな方でした。握手を求めたら、「えっ、なぜ俺みたいなのが、こんなおっさん(私のこと)に握手を求められるの?」という驚きや動揺がありましたが、快く応じていただきました。

 

日々練習では厳しい方だろう、と思いますが、こんな人物だからこその駒澤チームなのだろうと思います。