駒澤大学の駅伝が好きだ

最終10区で大逆転。

2021年の箱根駅伝は、劇的なラストでした。

 

 

 

駒澤ファン

 

前にも書きましたが、私は駒澤大学駅伝ファン、大八木監督ファンです。

そんな私にとっては、良い年のスタートが切れました。

 

2020年の全日本大学駅伝で優勝した際、普通ならやっている胴上げを、駒澤大学はしていませんでした。

今年の箱根駅伝、復路の6区を走り終えた花崎選手がインタビューで、

 

「(優勝したら)監督を寮で胴上げしたい」

 

と答えていました。

全日本大学駅伝のとき、もしかしたら寮で胴上げをしたのかもしれませんね。

でも、コロナ感染予防で、大会開催も難しい状況にあった中、関係者の尽力で開催できた大会のその場で胴上げをするのは控えたのだろうと思います。

 

 

今回も胴上げはしないでしょう。

テレビ放送を見ていると、ゴール地点にて走り終えた選手を迎えることができる選手、スタッフは人数を制限しているようですので、やろうと思ってもできないっぽい。

胴上げするなら寮で。

 

それでも、うかれることなく、ブレることなく、練習、鍛錬を重ねるチーム、それを率いる大八木監督の抑制された感情は、今回の箱根駅伝での大逆転も奇跡ではないと思わせる集団でした。(過去に見たこと無いほど、大八木監督、ニヤニヤしてましたけど・・・)

 

 

2021駒澤優勝の立役者

 

大学駅伝界に、スターがいない現在。

そんな中、唯一と言っていいスター、田沢廉君(2年生)。花の2区に起用されました。目立つほどの結果とまでは言えませんでしたが、外国人が多く出場する区間で7人抜きの結果を出しました。(区間7位、日本人選手のみだと3位)

3区の小林選手(今大会唯一の駒澤4年生)の“最初っからしかめっ面”だけど結果を出す走り、最終区で大逆転した石川選手(区間賞。3年生)や、同じく6区で区間賞を取った花崎選手(3年生)の活躍がありました。

このように、目立つ選手の活躍があったのは間違いないのですが。

 

山登りの5区、1年生の鈴木芽吹選手。区間4位。

 

駒澤優勝のキーは、この鈴木選手(のコメント)ではないか、と思います。

こんな発言をする1年生選手がいる、そんなところに駒澤大学の強さがあるんじゃないか。

 

 

チャラチャラせず、インタビューを受けるときも、ボソボソと愛想なく答える。

テレビに出ることもなく、海が深いように静かに鍛錬する。

駅伝、長距離界の「時代おくれ」と言ってもいい。

 

 

感動をありがとう、駒澤大学、そして大八木監督!

 

 

最後に、大八木監督の檄

 

 

テレビ観戦してて、多くの視聴者が大八木監督の檄を聞いておられたようです。

(私は家族のおしゃべりか何かで聞けませんでしたが。)

 

テレビ・ラジオ放送のための車両(以下、テレビカメラ車)とランナーの関係について、以前から気になっていました。

なので、いつかこういう問題が起きるだろう、とは思ってました。

ブログ記事とは無関係です

 

(1)ランナーの安全

大八木監督が怒ったように、ランナーの安全を確保する目的で、テレビカメラ車とランナーの距離はある程度離れている必要があるはず。

近距離から選手を写したいのはヤマヤマでしょうが、ランナーの安全があればこそ。

当然、長く駅伝を放送してきたテレビ局ですから、安全を考えないわけはないと思います。

 

(2)ランナーのペース

当然、目の前に白バイやテレビカメラ車がいれば、そのスピードと自分のペースの関係が生まれると思います。

急な加速や減速などを繰り返していたら、ランナーに影響を与えるはず。

狭い道なら難しいでしょう。せめて、片側だけで2車線を確保できる道路なら、テレビカメラ車は隣の車線を走ってほしい、と思います。

 

(3)前のランナーを隠してしまう

現実にはこれが一番の問題かな〜、と思います。

ランナーとランナーとの間に大きなテレビカメラ車がはさまってしまうと、後ろのランナーは前のランナーを見ることができません。

よく「前のランナーが見えると、より気合がはいる」という解説があります。

なので、テレビカメラ車の位置はランナーに有利不利を与えるのではないか、と想像します。

そういうことからも、テレビカメラ車は隣の車線を走ってほしいと考えます。

 

 

 

 

2016年の大八木監督の記事

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別に比較するわけでもないのですが、2020年セ・リーグ優勝の巨人は胴上げしてましたね。

パ・リーグ優勝のソフトバンクホークスは、リーグ優勝、日本シリーズ勝利でも胴上げせず、バンザイのみ。