年も早うからやってくれましたね。ベッキーとゲスの極み乙女。の川谷絵音(以下、ゲス川谷)。滅多に芸能ネタは書かないのですが、ツッコミどころ満載の話題なので、書きます。
まず最初に、私は週刊文春そのものは読んでないので、そのつもりで。WEBは読みました↓
週刊文春
1.ゲス川谷の親は何を考えたのか
ベッキーはゲス川谷の実家に何をしに行ったのでしょうか。(ちなみに、“なにをしにいったのでしょうか”を変換しようとしたら、最初の候補は“何を死に行ったのでしょうか”が出ました。ベッキーにとっては、結果的に死に行ったも同然ですな)
賑わいを見せたヤフコメでは、ゲス川谷の親と二人で長崎観光をしたらしいですが。いったい、ゲスの親は(失礼、ゲス川谷の親は)どういうつもりだったのでしょうか。
- さすがは息子、ベッキーという超有名な芸能人の友だちを連れてきてくれた。歓迎して観光しよう。
- (息子に配偶者がいるとは知らず)ベッキーというフィアンセを連れてきてくれた。大いに祝おう。
- (配偶者とは離婚したと聞いており)早速次の嫁を連れてきてくれた。さすがは息子、準備がいい。さあ、歓待しよう。
観光旅行していないのならまだ他の選択肢も思い浮かんでいたのですがねえ。とにかく、アフォな親です。(エントリーのタイトルを「ふたりたち」としたのは、この親も勘定してのことです。
2.妻帯者の実家に、ベッキーは何をしに行ったのか
記事によると、ベッキーはゲス川谷が妻帯者であることを知っていたとのこと。LINEでも離婚に向けて動いていて、まだそれは完了していなかった様子。だとすると、そんな危ないタイミングで実家に何しに行ったのでしょうか。
- 間髪入れずに結婚するのだから、早くご挨拶しとかなきゃ。
- 長崎って行ったことない。ちょうど、結婚に向けて準備中の彼氏の実家が長崎だから観光したい。
- (ゲス川谷が妻帯者と知らなかったとして)音楽を好きなアーチストの実家に、友だちとしてご挨拶&観光
んー、思いつきませんね。
3.ゲス川谷からみて
ひゃっほーい。ベッキーっていう大芸能人が飛びついた。まだ離婚は成立してないけど、花火一発打ち上げたろ
NHKに取材してもらい、紅白にも出て、俺はもうキワモノの芸能人じゃないぜ。やったろー
かみさん? 知ったこっちゃねえ。こっちはもう離婚したつもり。もう相手もいるんだ。親が会わせろって仕方ないんだよ
んー、無理無理ですな。
4.結局は?
ベッキーは頭わるそうに見えないし、ゲス川谷も国立の大学を卒業してるし。私が上に挙げたようなアフォな理由で行動したとはとても思えない。
週刊文春の情報ソースは、ゲス川谷の妻との話があります。結婚早々から夫婦仲はうまくいかず、もしかしたら結婚前後のすぐの頃からベッキーと浮気していた夫を悪く思っていたのかもしれません。
真相が語られることはないでしょうからなんとも言えませんが、同情したくなるのは、ゲスの極み乙女。の他のメンバーたち、そしてゲス川谷の奥さんのように思います。
ベッキーのイメージダウンは必至。レギュラーのTV会議で番組やCM、どうなるでしょう。テレビの撮影に耐えられるか。いくつかはすぐに、あるいは改編期の春にレギュラーは外されるでしょう。脇が甘かったよ。
川谷のイメージダウンも自業自得。でもそれに巻き込まれる他のメンバーは、せっかくつかんだ大舞台が台無し。
そしてもちろん、こんなアフォな夫と結婚しちまった奥さん。可哀想にもほどがあるが、最後の鉢の一刺しで、ほんの少しは気持ちが楽になったかな。
以下のリンクは、ベッキーの著書です。Amazonによると。
「365日がんばるあなたへベッキーからの手紙。つらいとき、落ち込んだとき、泣きたいとき…胸に響くメッセージ・フォトブック。」
自分で読んでみたらどうなるかね。
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