これぞ理想のアップデートじゃないかなあ、と感じます。
私は普通のサラリーパーソンで、仕事は事務系。技術的なことを専門で学んだこともないのでテクニカルな説明はできないし、もしかしたら間違ってるところもあるかもしれませんけど、言いたいことは言いたい。
これまで使ったことのあるOS
これまで使ったことのあるOSを書き並べてみます。(携帯電話、スマートフォンはのぞきます)
Windows3.0、3.1、95、XP、7、8
MacOS 漢字Talk7.1、7.5、7.6、8、9、
MacOSX Public Beta、10.0〜Yosemiteまでの多分全部のバージョン
Linux(と総称されているうちのいくつか)
BeOS
かなり粗雑な表現で済ませてしまいましたが、そこそこの種類を使ったということがわかっていただければ。
私の説得力を少しでも増そう、という魂胆です。
で、これらのOSを使ってきての想いです。
私が考えるOSの理想
過去に書いたのとちょっとだけダブりますが、OSは、
- セキュリティレベルが高い
- 動作が軽快
- 低容量
- 上位互換性(あとからリリースされる、より新しいバージョンのOSでも、ふるいバージョンのOSで動作するアプリケーション、デバイスドライバー等が動作すること)
- 低価格もしくは無料
が理想だと思います。本来、そうあるべき、とも考えます。
OSのバージョンアップ・アップグレードがハードウェアと密接に関係している事情もあるでしょうし、ハードウェアとソフトウェアが同じメーカー(Appleなど)と別のメーカー(Windows)、あるいはソフトウェアしか造ってないメーカー(Linux?)。いろいろあります。
それらを無視して、とにかく、ユーザーに提供されるべきOSは、これらを満たしていないとアカン。
今のところ、これらを(完全とは言えないまでも)高いレベルで達成しているOSは、MacOSX Yosemiteだ、と思います。
Yosemiteは無料です。軽快です。アプリは、今のところ私の使ってるアプリで使えないのはありません。低容量かどうかオフィシャルな情報は得てませんが、経験ではそうみたいです。
万人におすすめしたいアップデート。
そりゃ、Windowsユーザーに、いきなり「Macを使え!」というのは無理な話。
とはいえ、Windowsユーザーにも、ここにOSの理想に近づいたプロダクトがある、と知っておいていただきたい。
★追記2014.10.23★
ライフハッカーが、説得力ある記事。グッジョブ!
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