ソーラーパネル(太陽光発電)を設置するのに、お得なやり方を知りました。
(これは、新築あるいは増改築時にパネルを設置するケースに限ります。)
1.屋根材と一体となったパネル設置
2.屋根材とは一体になっていないパネル設置
このどちらを選ぶか、です。
ソーラーパネルの選択肢として、どちらが多いのかわからないのですが、今回ご紹介するお得な選択肢は、税金に関して、です。
答えは、2.です。
なぜ、2.なのか。
屋根材と一体となったパネルだと、家屋に対する固定資産税評価が高くなる、つまり税金が高くなるのです。
一方、屋根材とは一体となっていないパネルであれば、家電や家具と同じで、家屋の評価額には含まれないのです。
税額の差としては、あまり大きくないのかもしれません。
でも、他の条件(設置できる広さ、パネルのメーカー・性能など)が同じなのであれば、2.を選択するのが賢い、と思います。
不動産取得税と異なり、長く納付する税金でもありますし、ね。
参考になさってください。
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