Appleは、新商品・新技術の開発を、他のスタッフと完全に隔離させる、という話は、これまで本を読んで知ってたけど、iPhoneの開発チームを2つに分けていたとは。
Skankphoneとは
iPhoneの開発チームは、OSチームとハードウェアチームの2つに分けられ、OSチームにはニセのハードウェアを、ハードウェアチームにはニセのiOSを渡して完全に隔離したそうです。お互いを知ることはできなかったらしいです。
なぜそこまでしたのか。
Appleが開発チームを2つに分けたのは、ハードウェアの情報とソフトウェアの情報が揃って漏洩してしまい、iPhoneがどんなものかを知られることを防ぐためだったとみられます。
GIGAZINEより
だそうです。
単なる秘密主義ではなく、情報セキュリティということだったんですね。
とすると、Androidはやっぱり・・・
AppleとGoogle(Android)の戦いは、この本に詳しいですが、Skankphoneのことを考えると、サムスン(≒Android)はやっぱり独創的なモノではない、という確信が変わらないですねえ。
真実はどうか、わかりませんけどね。
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