年が改まって、Macのディスクを整理して、空き容量を増やそうとお考えの方も多いのではないか、と思います。
ものぐさ(だけど、買い物(ネットを含む)を厭わない)な人は、こんな方法でも、MacBook Airの空き容量を増やすことができます。私も経験済、非常に効果があることを自信を持ってご紹介できます。
ちょっとの出費で大きな改善!
1.極小のUSBメモリ
それは、極小のUSBメモリを使うことです。
すいません、すんごく単純な結論で・・・。
私が使っているのは、こちら。
ELECOM USBメモリ 16GB MF-KSU216GSV
本体に装着するUSBメモリ、という、なんのひねりもない策なのですが。
それでも、このサイズ、ほとんど意識することが不要の出っ張り。
素晴らしくないですか?
このメモリに、本体に保存しておく必要の無いファイルはどんどん移しちゃいましょう。
ファイルをドラッグ・アンド・ドロップ。
書類や、画像などのデータファイル。
USBメモリにファイルがコピーされていることを確認したら、本体からそのファイルを削除。
ほら、空き容量がドーンと増えましたでしょ。
もちろん動画もOK。
動作の速度等に関して動画の外部保管に不安があるという方も、あとで紹介する、USB3.0規格のモノを使ったら、外部の記憶媒体と感じることはほとんど無いのではないか、と思えるほどに快適に使えるはずです。
(私がUSB3.0規格を使っていないので、自信を持って言えません。ごめんなさい。でも、2.0でも十分に支障がないレベルなので、3.0だったら全く問題ないはずです。)
2.効果
わざわざ説明するまでもないと思いますが。
この方策で本体のストレージ(ハードディスク or SSD)内のデータを外部に移すことで空き容量が増えます。
そのことにより、本体の空き容量を、コンピュータのベーシックな動作にまわすことができます。
本体の保存媒体の空き容量を増やすことは、コンピュータ全体の動作の速度と安定性に大きく貢献するんです。
飛躍的な速度の向上、とまではいかないかもしれません。
でも、確実に速度は速くなりますし、なんといってもフリーズや、予期しないアプリ(ソフト)のシャットダウンなどの事態を避けることができますよ。
★USB3.0規格の、高速が期待できるモノ★
★私が使っている、自信を持ってオススメできるUSBメモリ★
色と形がMacBook Airにピッタリなのも好感ですね
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