ロケットニュース24で、「OS X」以前のマックユーザーあるある50という記事が出てました。懐かしすぎ。
それらのうちいくつかを、簡単な説明でご紹介します。
ロングタイムなMacユーザーしかつまんないでしょうが。
「漢字Talk」というオリエンタルな名前のOS
昔、MacのOSは「漢字Talk」という名前でした。およそアップルらしくない名前です。その後、「Mac OS」→「OSX(Xはテン)」と名前を変えます。
まず疑うのは機能拡張ファイル
Macは、「機能拡張」という方法で、機能を付加していくことができました。が、それが原因で、フリーズ(画面が固まり、操作を何も受け付けなくなる)することが多かった。フリーズの原因はほとんどが機能拡張でした。
正月と誕生日の起動画面が楽しみ
自分の誕生日にMacを起動すると・・・「誕生日おめでとう」というメッセージが表示されたりするんです。イースターエッグですな。
ことえり派は心が広い
「ことえり」は、今も続く日本語入力システム。現代ではかなりマシになりましたが、その昔は変換能力がひどかった。それでも、まだATOKには追いつくはずもない。ちなみにことえり=言選りです。
Osakaフォントの美しさに優越感・Helveticaフォントの美しさにも優越感
Macは、今も昔も圧倒的に美しいフォントのOSと言ってもいいでしょう。大学でカリグラフィーを学んだスティーブ・ジョブズの貢献大!
コマンドオプションPRで「PRAMクリア」
「command」キー+「option」キー+「P」+「R」を同時に押して起動すると、不具合が解消されることが多かった。まさに“困った時の神頼み”のキーコンビネーション。今でも有効な方法です。
PowerPC(Power Macintosh)になったときの起動音がゴージャスで感動
モトローラ(今ではGoogleとべったりですが)製のCPU「PowerPC」を使ったMacが「Power Macintosh」。このCPU採用により劇的にMacは速くなりました。
基本的に Netscape
そもそも、当時は、ブラウザが少なかった。Internet Explolerなんて使いたくなかったしね。
コメント