ツイッターに否定的な感想を持っている私ですが、ツイッター関連記事が最近続くジレンマ。
そんなこと無視して、ツイッターについて一言。
よくある入門本には、
まずは、100人程度フォロー。慣れてきたら、発言(つぶやき)をして、徐々にはいっていく
みたいなことが書いてあります。
でも、私は、ハッシュタグの方がはいりやすいのではないか、と思います。
便利だし。
知らない方のために書いておきますと。
自分の知りたいネタについて、他人のつぶやきを検索することができます。
たとえば、iPhoneだったら
#iPhone
と検索すると、iPhoneに関する記事がたくさん出てきます。
(ほんとにたくさん出てくるし、スパムっぽいのも多いので、iPhone単独の検索では勧めません)
前回の記事でツイッターの価値を感じたことを書きましたが、このときも「#ekiden」と入力して、駅伝関係のつぶやきを検索して楽しみました。
このように、自分の興味のある単語をもとに検索し、そこからフォローする人を増やすというのが、楽しくていいんじゃないかなあ。
便利と感じることもできるし。
やみくもにフォローする人を増やすのは、どうかと思う。
もちろんそれがいい、という人はそれでいいんだけど。
ホリエモン氏(堀江貴文 @takapon_jp)は、フォローする人を厳選して、全部読んでいるとのこと。
勝間和代氏(@kazuyo_k)も、適当に読み流しする人と、ちゃんと目を通す人とは分けて、後者は数を絞り込んでいるとのこと。
ツイッターをどう使うかにもよるし、使う人の性格にもよるけど、神経質だったり、細かいことが気になったり、という人には、ハッシュタグを使って検索するところからツイッターにはいっていけばいいんじゃないか、と思います。
※念のため付記しておくと、ハッシュタグに必ず自分の好きな言葉、アイテムが存在するとは限りません。ただ、その場合は自由に追加すればいいんです。たとえば、私はメニエールを持病に持っていて、メニエールのことを書いているツイートを探そうと「#meniere」と検索したら、ゼロ。
で、じゃあ私が一番乗りしようと、#meniereをつけて発言し始めました。
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