ネットレイティングスの発表によると、9月のGoogle+のユーザー数が発表され、日本は220万人であることがわかりました。
同月に一般公開されたこともあり、急増したようです。
Facebookの1100万人にはまだ届きませんが、増加のペースはそれを上回っていますので、同じ程度のユーザー数になるのは時間の問題かもしれません。
しかしながら、mixiの時もあった、“SNS疲れ”現象が起きていることもあります。
日本での主なSNSを挙げると、GREE、mixi、Ameba、Facebook、Twitter、日本語版が始まったばかりのLinkedIn等々。一体どれをどのくらいやればいいのか、そもそもSNSに付き合っているだけで疲れてきた、といった声が、それぞれのSNSで書かれることが多くなってきました。
(私は、上記のいずれにも参加してまして、そこでの発言から、このような様子を感じています。)
ですので、Facebookと同程度まで増えるかどうか、疑問ではあります。
しかも、FacebookとGoogle+は、機能の付加を、これでもか、と続けてリリースしていますので、ユーザーが路頭に迷う(=使いにくくなる)点も想像されます。
SNS戦国時代、果たしてどのような結末(があるのかな)を迎えるでしょうか。
楽しみです。
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