ドレミファソラシド〜・・・。
音楽の授業で最初に習う「音階」です。
これが、そのまま歌になってるのがいくつかあるんですぜ。
1.はじめてのおつかい
毎年放送されている「はじめてのおつかい」。いつもお涙ちょうだいですね。
だーれにも内緒でおーでーかーけーなのよ
どーこにいーこーかなあ
口ずさんでいるあなた、おわかりですね。
音階にすると「ドーレミファーソラシドー」になってるのがわかるでしょ?
2.チャイコフスキー「弦楽セレナーデ」
いきなりクラシック!
チャイコフスキーの「弦楽セレナーデ」(「弦楽セレナード」ともいいます)の第1楽章でも出てきますよ。
ドーレーミーファーソーラーシードー〜
というフレーズ。
この動画でいうと、32秒あたりです。
「ずーずーずーずーずーずーずーずー」
という、ベースが流すメロディー。これです。
2曲とも「ドレミファソラシド」なんですけど、全く違う音楽に聞こえますね。
そりゃそうですよね。
一方はテレビ番組のBGM、一方は何年も前に作曲された音楽。
以前から気になってました。
「はじめてのおつかい」はチャイコフスキーを真似ているのかどうか。
結局は、それはどうでもよくて、チャイコフスキーの弦セレは不滅の音楽だ、ということは変わらない。
そして。
3.私の母校が・・・
私の母校の深海小学校の校歌。
ドーレミーファーソードーラー、ソーラソミレドー。
のフレーズで始まるのは、私の母校、深海小学校。
完全に、ドから次のドまではいかないんだけど、ドレミファソーまで一緒。
音階を単純に上がっていくのは、安易なフレーズですけど、脚色というのでしょうか、編曲とかいうのでしょうか。がらりと変わるものです。
ほんとに言いたかったのは、私の母校、深海小学校が・・・。
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