回転しない回転寿司、それは「魚べい」です。
「回転しない回転寿司ってナニよ?」と思われた方、ご説明していきますね。
1.「回転しない」とは?
「魚べい」は、元気寿司が展開するお寿司屋の1つです。
回転寿司大好きな我が家(正確には寿司が好きなんだけどね)に新しい存在、それが魚べい。
- コンベアがない、3つのレール
- ネタが新鮮
- 店内のデザイン、雰囲気がポップ
- タッチパネルで全て注文、皿を数える必要はなし
ただし、以上のような設備の特徴はお店によって異なります。
(以下の太宰府大佐野店がそんな設備です。)
2.回転しないなら、寿司はどうやって届くのか
レール上を列車が運んできてくれます。
3段のレールがあるので、何組もの客をさばくことができます。
下の写真をご覧ください。
上段と中段に列車が走っている様子が確認できると思います。
タッチパネルは、今ではほぼすべての回転寿司店が使ってると思います。
魚べいのタッチパネルは取り外しができます。
レール側に座っている人が、みんなの注文を聞いてタッチする必要はありません。注文したい人が自分でタッチパネルを押せばいいのです。
注文する人もされる人(パネルをタッチしなければならない人)も煩わしくありません。
注文はすべてタッチパネルで完了。
精算時は、店員を呼んで皿を数えてもらう必要はありません。
タッチパネルに、すべての注文が記録され、そのデータがレジまで届いています。なので、タッチパネルの会計ボタンを押し、そのままレジに行けばいいのです。
3.肝心のネタは
おいしいです。
新鮮です。イカなんか、トゥルントゥルンしてます。
ラーメンもあります。
あー、今日も行きたくなった。
【更新】2023/01/04
魚べいの醤油差し、液ダレするのがネックでしたが、改善してたよ。
【吉報】魚べいの醤油差しが、液ダレしない容器に変わってた。#魚べい pic.twitter.com/C0UOaBlMg8
— iPad教信者 (@pad_5) January 4, 2023
コメント
[…] […]
[…] 魚べいでは、手元までタブレットを持ってこれるので、比較的便利。 […]