スマートフォン→スマートテレビときて、次はスマートウォッチ。
“スマート”の定義がはっきりしないという個人的な不満(特に、テレビ)はさておき、たくさんのスマートウォッチが登場してます。
◯「世界のソニー」のSmartWatch(名前、そのまんま)→リンク切れ
◯アディダスのスマートラン(さすが、アスリートのサポートしっかり)→リンク切れ
◯こけたサムスン(紹介の仕方が悪意に満ちていてすいません)
本命のAppleは、当然ながら公式のリリースは無し。でも、たくさんの予想図・想像図は出ております。
たとえApple製といえどこれまで全く関心のなかったスマートウォッチですが、この未来予想図を見たら少し興味が湧いてきましたよ。
Gizmodoが紹介してくれてました。
動くGIFを見てください、この予想図のクールさ。
→こちら
すでに市場に存在するスマートウォッチsに比べたらディスプレイ部分が狭いのですが、この動画で予想されているインターフェースのデザインなら、アリと感じましたよ。
さすが、Apple・・・じゃなくて、これを制作したThomas Bogner。
当然、Appleが発表するのは、消費者の想像をずっと超えるモノを出すのでしょうが、そんなふうに想像を巡らせていたら、楽しみになってきました。
とはいえ、革命を起こしてきた分野は、音楽プレーヤー(iPod)、電話(iPhone)、テレビ(Apple TV。これを革命と呼ぶ人は、Apple教信者にも少ないだろうが)、そして時計。
いずれも、これまで存在した分野、カテゴリーの延長線の範囲と言える。
そのガジェットそのものが革命と呼んでもいいくらいのモノを出して、我々を驚かせてほしい、というのは高望みでしょうか。
結局リリースされているApple Watchはこちら
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