本日、ダイワハウス社より、太陽光パネルの設置面積が、当初の予定より若干減り、3.465kWになった、との説明がありました。
太陽光パネル(ソーラーパネル)は、結局、イニシャルコストとランニングコストをどう考えるか、になります。
最初に設置したパネルが多ければ、初期投資は高くつくが、その後の発電能力の高さで、ランニングコストが低くなる。
逆に、パネルが少なければ、初期投資は安くなるが、設置後の発電能力が低くなるので、ランニングコストが高くなる、というわけです。
とはいえ、予定より少なくなったのは0.5kW程度。
初期投資の減額もそれほどでもなければ、発電能力もがくんと減るわけではない。
エコ生活として、十分な家造りができる範囲だと納得しました。
【追記】
ちなみに、初期費用は、1kWあたり55万円程度だそうです。
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