こちらは、Gizmodoが紹介している、スーパー・シェルパのエコ・ガジェットの記事です。
シェルパ、つまり、登山家の荷揚げや道案内をする、チベットの人たちです。
ソーラー調理器、紫外線水浄化ペンなどが紹介されています。
リンク先をご覧いただき、詳細をご覧ください。
私がこの記事で驚いたのは、
彼らは過去3年間で12トンのゴミと4人の遺体をエベレストから運び出しています。
ということです。
つまり、ヒマラヤ登山の課程において、少なくとも12トンのゴミがある、ということです。
日本でも、野口健氏らの活動が有名ですが、ヒマラヤさえもゴミの問題からは避けられない現実。
ましてや、普通の地に住む私は、改めてゴミ、廃棄物のあり方について、反省をするのです。
コメント