eneloop
昔、日本に存在した、輝かしいブランドです。
今、もう思い出されることが少なくなってしまいました。
eneloop(エネループ)は、三洋電機が発売していた電池、バッテリーなどに名付けられた名称。
清新なデザインと性能が評価を受けてました。
その後、パナソニックが三洋電機を買収。
「エネループ」ブランドを無くし、「Panasonic」ブランドに統一しました。
ちょうどその頃でしょうか。
エネループ、それを受け継いだ(はずの)Panasonicのブランドが徐々に後退し始めた時期ではなかったか、と思い出します。
バッテリーマニアにとって、スマホやタブレットなどのデジタルガジェットにとってのバッテリーとして、今や、スタンダードと言えるのは、以下に掲げるモノではないでしょうか。
cheero
コスパと性能の頑強さが両立した、ぱねえバッテリー
ANKER
3,000円で13,000mAhの、コスパ最高のバッテリー。
私自身、cheeroとPanasonicを持ってますが、前者がコスパがいい(3,000円弱で買った10,000mAh)のは確認済で、後者が高い(私が買った時は、1万mAhほどで7〜8000円くらいだったなあ)のも確認済。
さらに言えば、後者は、iPhoneを2回くらい充電したら終わり。前者だったら4〜5回くらいはラクラクです。
こんな性能差があったら、もう、ね。
上にあげたバッテリーたちは、Amazonで軒並み上位です。
レガシーメーカーも、頑張って欲しいものです。
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