HDDのMac miniを導入しました。
そこで感じたこと。それが、“SSDは麻薬だ”ということです。
Mac miniのスペックは、2.3GHzクアッドコア、HDDは1TB、2012 lateです。
(最下部に示したAmazonのリンク先のものと同じです。)
なんかおかしい
起動後、Mavericksにアップデート。
なんか、挙動がおかしい。
文字入力するにも、マウスを動かすにも、レインボーがくるくる。
「あれ、不良品をつかまされたかな?」
と心配になるくらい。
ディスクユーティリティでチェックしたり、Magicanで不要ファイルを削除したり。
メモリが足りなかったのかな(デフォルトの4GBのまま)、とアクティビティモニタでチェックしても、数%しか使用していない。
グラフィックカードが力不足?
おかしいなあ。
あらためてスペックを見る
改めてスペックを確認してみる。
MacBook Airとの違い。ディスクの種類。SSDとHDD。
Airを触ってみる。んー、これこれ。このサクサク感。
ネットで、miniが遅い場合の対策を調べてみる。
多くが、HDDからSSDに換装することを推奨している。
あー、やっぱそれか。
AirでSSDの快適さを感じ、日々それに慣れていたら、もうそこから戻れない感覚になっているんですね。
Mac miniの強み
私が導入したMac miniがHDDだったため、こんな差を感じただけで、SSDに換装すれば、miniはしっかり活躍してくれるでしょう。
いや、でも換装しなくても、miniの強みがあります。
もともとその魅力のために、miniを購入したようなものなのですが、それは、画像・動画の表示・編集です。
家族の動画が貯まってきたので、それをまとめてDVDに焼くということを、当初Airでやろうとしていたのですが、途方も無い時間がかかる。年賀状制作のための画像の表示や編集でも、Photoshop Elementsを使うとなると遅い。
それが、Mac miniならば俊敏。ストレスを感じません。これよ、これこれ。
とまあ、miniとAirは強み・弱みがあります。
mini:動画、静止画関係
Air:メール、WEB、その他ちょっとした処理
私の経験上、こんな役割分担でいけそうです。
miniをSSDにしたら、当然オールマイティです、きっと。
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