記事タイトルを「パート1」と言ったからには、2、3と続けていきますよ。
というわけで、Apple TVのご紹介的記事を書きます。
「Apple TVはメディアだ」
というタイトル、これをまずはご説明しないとね。
「媒介」という日本語の英語の単語は「medium」その複数形が「media」そう、メディアなんです。
Apple TVは、YouTube、iTunes、Flickr、MLB.comなど、たくさんのコンテンツをテレビに映すことができるガジェットです。Apple TVそのものは何も生み出しません。それは、普通の液晶テレビと同じです。テレビそのものがコンテンツを持ってくるわけではなく、あくまで媒介役。
Apple TVは、液晶テレビに、地デジ以外のコンテンツを足してくれます。無料の範囲なら、YouTube、iTunesのポッドキャストなど。有料なら、HuluやMLBの有料コンテンツ、iTunesの映画など。
あ、そうそう、MacやiPhoneに持ってるコンテンツを大画面で見たいなら、Apple TVが活躍。
iPhoneやiPad、Macの画面を、Apple TVを通じて、そのままテレビ画面に映し出すことができるんです。
iTunesで、これまで買ったコンテンツを大画面で観ようじゃないですか。
と、ちょっとだけApple TVのイントロを書くつもりが、長くなってしまいました。この後YouTubeを楽しんでいることを書こうと思ったのですが、またの日にします。
繰り返します。
Apple TVはmediaだ
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