英語の教材としての、WWDC2008キーノート

Jobs @ keynote Mac

前にも書いたと思うのですが、
ジョブズのキーノートは、英語のヒアリング教材にピッタリ。
WWDC2008のキーノートをiPod touchに落とし、最近聴いてます。
もちろん、マックファンですから、内容も面白いし、映像も楽しい。
それに何より、ジョブズの英語は丁寧です。
ワールドワイドの観客が聴いている、ということを意識しているのでしょう、はっきりしゃべってくれていると思います。
実は私も、それほど英語の能力があるわけではないし、勉強をしたと威張れるほどではありません。
それでもある程度、楽しめるということは、教材として十分聴き取れるレベルにある、と思います。
今回のキーノート、楽しみもあります。
例えば、前アメリカ副大統領のアル・ゴアが写る。
まあ、アップルの取締役だから当然といえば当然だが。
iPhoneが世界中の70ヵ国で発売されるということを、キーノートのアニメーションで発表するのだが、
日本は世界地図上で展開されるその動画で、最後のアニメーションに登場する。
その感動は、映像を観ないとわかってもらえないだろう。
WWDC2008をiTunesで検索してみてください。

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