久しぶりの飛行機搭乗記

久しぶりに、飛行機に搭乗しました。
(といっても、1,2年振りくらいですが)
感じたこと、思い出したことなど、書いてみたいと思います。
1.傘

傘って、機内持ち込みなんですねえ。
私は預けるものと思って、他の荷物と共に預けようとしたのですが、「機内に持ち込んでいただけますか。折れる場合がありますので」と断られました。折りたたみではなかったので、ちょっと邪魔でした。
2.ペットボトル

あるころから、手荷物検査時、ペットボトルのチェックをするようになりました。
あれって、何をチェックしてるんでしたっけ?
チェックする機械も貧弱だし、「一体、何を、何のためにチェックしてんのかな」といつも思います。
3.バスラウンジのトイレ、他

飛行機に搭乗するためにバスに乗ることありますよね。
あの待機場所、バスラウンジとも言えばいいでしょうか。
今回、JALに搭乗したのですが、JALのバスラウンジのトイレはウォシュレットでした。
洗浄機能付きってことです。
こういう充実はいいですねえ。
それと、このバスラウンジ、以前は寂しい場所だった記憶がありましたが、今回はJALのショップがあり、またパソコンデスクもあったりして、充実している印象を受けました。
バスラウンジは本当に久しぶりだったので、隔世の感があります。
(ちょっと大げさかな)
4.夜の照明

夜のフライトでは、着陸時、機内の照明を落としますよね。
あれって、どういう理由から、なんでしたっけ?
以前教えてもらったことがあったんだけど、忘れちゃいました。
ご存じの方、教えてください。
5.機長と客室乗務員のよそよそしさ、スタンス

今回一番言いたかったことです。

●「機長からの連絡によりますと、機体の揺れが予想されます」

というようなアナウンスをしますよね。
また、

●「ただいま、ベルト着用のサインが消えました」

というアナウンスもあったりします。
これって、違和感を感じるんです。
私としては、

 

  • 「機体の揺れが予想されます」(「機長からの連絡によりますと」は不要)
  • 「ただいま、ベルト着用のサインを消しました」

 

と言ってほしいのです。

どういうことかと言うと、
客室乗務員と機長は、乗客に対し一体であってほしい、と思うのです。
逆にいうと、最初に書いた言い方(黒丸の2つ)だと、客室乗務員は機長がそう言うからそうしている、という姿勢を感じるのです。

機長と客室乗務員のよそよそしさ、とも感じますし、一方極端に言えば、客室乗務員にとって機長は神様みたいな存在、という印象も感じます。つまり、客室乗務員にとっては、機長が一番、乗客が二番ととらえているみたいな。

飛行機という事業においても、他の企業活動、サービスと同様、客が一番であって、機長と客室乗務員はそのしもべであってほしい、と思うのですが、考えすぎでしょうか。

 

 




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