オフピーク:節電にとって大事な考え方とアクション

節電
ソーラーハウス

節電には、オフピークという考え方もありますね。

 

今夏、電力の不足が予測されるのが、日中。
日中に電力を使わなければ、不足が避けられます。

 

つまり、日中の電力消費のピークを外すことで、不足を避けるのが、「ピークオフ」。

 

我が家では、ほんの少しですが、携帯電話の充電などを、夜間に行うとか、USBバッテリーを夜間に行っておき、日中に携帯電話等のバッテリーが少なくなったらそれらのバッテリーで充電する、ということをやってます。

 

ピークを外すというアクションは、電気料金を下げることにもつながります。

それは「デマンド値」という考え方。

関西電気保安協会

 

電気料金はデマンド値という、最も電力を消費したときの値を基準に算出されるパターンがあります。

高圧受電してる企業等が対象にはなりますが、ピーク(頂点)を下げるアクションが節電でありコストダウンにもつながるということです。

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました