買っちゃいました。MacBook Pro 13。
ほとんど、衝動買い。
この投稿も、そのMacBook Pro 13から。
1.まずは開封の儀
MacBook Pro 13 開封の儀です。
ご存知、白い箱が、さらに段ボールに入ってました。
昔もそうでしたっけ?
(昔のMacBook Proもそうだったことが、他の方のブログでわかりました。)
まともな“開封の儀”はどなたかが報告されるでしょうから、私からは驚いた、印象に残ったことを。
同封のマニュアル、タイトルは、
「Everything Mac Macのすべて」
です。かっちょいい。
ページを開くと、書いてあるメッセージが、
「おめでとうございます。このMacBook Proはあなたに出逢うために作られたのです。」
とあるじゃないですか。
ああ、買ってよかった。
Apple信奉者でよかった。
乏しい小遣いの中から借金を返済し続ける、暗黒の時間が続くそんな私に、
「それ以上の喜びが待っているよ」
と背中をたたいてくれる、そんなアップル大好き。
って、こんなこと書いたら、アップル信奉者じゃない人、気持ち悪ぅ、って言うんだろうな。
2.キーボード
写真をご覧ください。
MacBook Proのトラックパッドです。
数時間使っていて初めて気づいたのですが、トラックパッドとボタンの境目がなくシームレスです。
ボタンはどこに?
なんと、このトラックパッド全体がボタンになっているんです。これをマルチタッチトラックパッドというそうです。これまた、なんともかっちょいいですなあ。
かっこいいだけじゃなくて、操作性もいいんです。
それと、キーボードが光ります。夜中に隠れてゴソゴソ、というのができません。
(何をやろうというのか)
3.移行終了
MacBook Pro 13が正常に動きだしたのは数日後。
いや何も、本体に不具合があったわけではありません。
旧MacBookからの移行を私が手間取ったからです。
最初私は、TimeMachineのHDDから、アプリと設定か何かだけを移行させ、データは移行させませんでした。
その後、データを移行させようとしたのですが、私のやり方がうまくいかなかったみたいで、iTunesも起動しなくなったし、単にデータを違うフォルダに移動させようとしただけでパスワードの入力を求められたりするようになりました。
そこで、結局OSをインストールし直し、その際にアプリ・設定、それからデータも、旧MacBookから移行させることにしました。
ご存じのとおり、MacBookとProで、FireWireのプラグが違いますから、返還プラグが必要になります。
【追記】2018/01/13
※この記事は、初稿時は複数だった記事をまとめて1つにしたものです。
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