2年前、こんな記事を書いてました。
「残念、ノーベル賞は山中教授ではなかった。でもいつかは必ず」
まさに今年が、その年になりました。
論文が発表されてから受賞に至るまでの時間が非常に短い受賞だそうです。
iPS細胞の可能性は、早くから注目されていたわけで、そこからすると長くかかった印象がありましたが、実際には短かったんですね。
山中教授曰く「貢献はこれから」。まさにそのとおりでしょう。非常に多くの成果が期待できる研究、これからもよろしくお願いします。
そして、おめでとうございます。
コメント