池上彰著による「伝える力」を読みました。
ブックオフでの購入です。
内容は、社会人としては、ごくごく基本的なことばかり、という印象です。
- 伝えるには、自分が理解していないといけない
- 良質のアウトプットのためには、インプットが大事
等々。
未だに発売されていますが、ベストセラーですよね。
2007年5月に初版が発刊されているようですが、その当時はこういったことはまだ新しかったのでしょうか。
社会人生活も20年を超えようとしている私にとっては、特段目新しいことは書いてませんでした。
逆に、社会人生活がまだ短い人、これから社会人になろうとしている人、就職活動の学生などには参考になることが多いのではないか、と思います。
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