ついに、昨日鍵の引き渡しが行われました。
外構工事はまだ残っており、年末までかかりそうですが、建屋は完成です。
*建物全体を見渡す
*各設備の使用方法の確認
などを終えました。
図面と違う部分があることがわかり(施主側とメーカー側の認識の違いで、メーカーは図面どおりの施工でした)、どうしようか悩んだ点はあったものの、それ以外は全く問題なく、きれいに施工がされていました。
当然ですが、すでに太陽光パネルも発電を行っており、パネルで発電状況を確認。
これからの発電に期待です。
(ちなみに、太陽光発電は、能力の70%程度が最大の発電能力だそうです。具体的には、我が家には3.465kwのパネルを付けているのですが、夏の最も太陽光が強い時期で、3.465×70%が発電の最高発電ということです。)
鍵の引き渡しは単純に行われると思いましたが、結構複雑で、以下のような流れを経ました。
- 工事用に使用していた鍵で、玄関の鍵を開け閉めできることを確認
- 施主(私たち家族)が持つこととなる鍵で、同じく玄関の開け閉め
- 工事用に使用していた鍵で、玄関の開け閉めができなくなることの確認
つまり、工事期間中に使用していた鍵は今後全く使用できない(施主に渡された鍵だけが有効になる)ことを確認したわけです。
これが終わった途端、メーカーさんから「おめでとうございます」と拍手していただきました。
照れました。
あとは、外構工事の仕上がりを待つだけです。
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