まずは、住宅展示場。
日記として記録しているEvernoteによると、最初に住宅展示場の視察(この時点では“見物”かな)に行ったのは、2007年9月。
はっきり言って、ひまつぶし程度の目的で行った。
この直前に、オレの同期が家を建て、そこに遊びに行っており、それに妻が触発され、見物に行ったのだろう。
2〜3件ほど見て回ったと思う。
このとき感じたのは、住宅展示場のモデルハウスは、実際に建てる家の規模よりは大きく、豪華に作ってあること。
なので、住宅展示場の家を見て、「こりゃいいや。このメーカーで建てよう」などと安易に思わないこと。
それと、アンケートなどを書かされるが、当然ながら、後日電話がかかってきたり、DMが送られてきます。
こういったことを覚悟して、住宅展示場に行ってください。
もちろん、こういった弊害はあるものの、展示場に行くことは、家を意識することになる、いいきっかけづくりになります。
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