ラッスンゴレライが流行、話題です。
私はお笑いと何の関係もない、一般人。お笑いファンではあります。そんな人間の感想でも参考になるようだったら。
私は面白いとは思わなかった
ここで言う「面白い」とは、笑ったか否か、ということですが、笑いませんでした。面白いとは感じなかった。
でも、こういうのを「面白い」「愉快」と感じる人がいるだろうな、とは思いました。
お笑いをどう伝えるか、いろいろな形態があるんでしょう。漫才、落語、コント、漫談・・・。
8.6秒バズーカーのこのスタイルは、新たな一つとなるのかもしれませんね。
不確かなもの
なんだかわからない不確かなモノを、時代が引っ張ってくるんだなぁ
大竹まことがM-1グランプリでチュートリアルを評した時の言葉だったと思いますが、ラッスンゴレライもその一つかなあ、と。
私や、私の年代(アラフィフ)の多くの割合の人には、しゃべくり漫才がいいと思うんです。Wヤングとか阪神巨人とか、若手ではブラックマヨネーズとか。
Wヤングも、阪神巨人も、ブラマヨも、会話の展開は一緒ではありません。でも、しゃべりだけで笑いを導き出す感じは似ていると思います。スリムクラブも、そうかな。
それとは違い、ラッスンゴレライとかオリエンタルラジオとか。なんかちょっと違うな。松本人志が言っていたのが私の印象にも近いです。あれは「曲」だと。
「サンバのリズムを知ってるかい? ほほほーい」
のココリコ 遠藤に大差ない感じが。
それが悪い、といってるわけじゃないよ。
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