政治に詳しくないけど、自分たちの生活、人生に大いに関わってくるわけなので無視はできない、選挙。
好んで書きたくはない政治ネタですけど、今回ばかりはどうにも・・・。
時を経るにつれ(私が歳をとるにつれ?)、選挙が好奇心を持つ対象ではなくなっていってます。
私が今感じるのは、「与党も与党だけど、野党も野党」の一言につきます。
今の与党には怖さを感じる
今の与党、特に安部首相の強引な政治には、少なからず危機感を感じています。
政策の是非は別にして、やり方が強引すぎる。独裁です。どんだけいい気になってんだ的な。
2閣僚連続辞任が忘れられかけている(=選挙でなかったことにしよう的な)とか、「中立な報道を」問題もあれば、BLOGOSでは郷原信郎氏が、首相の勝手な解散の違法性を説いてましたな。
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野党も野党
多くの国民も、私と似たような感覚を与党に対して持っていると思います。そんな、野党にとってはチャンスなのに、情けない。
与党も含め、選挙や政治は、政策を最大の論点としなければならないと思うのに、無意味な離合集散を繰り返すばかり。一体、ナニをやりたいのか。
以下のサイトが、忘れかけていたものも含め、いろいろな政党の離合集散を解説していたので、ご紹介。
あの政党は今の巻|スマ町銀座商店街(リンク切れ)
結論
選挙には行きますよ。権利ですし、義務です。
でも、ねえ。
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