「与党も与党なら野党も野党」:2014衆院選

政治・経済
さてさてどうなることやら

政治に詳しくないけど、自分たちの生活、人生に大いに関わってくるわけなので無視はできない、選挙。

好んで書きたくはない政治ネタですけど、今回ばかりはどうにも・・・。

 

 

 

 

時を経るにつれ(私が歳をとるにつれ?)、選挙が好奇心を持つ対象ではなくなっていってます。

私が今感じるのは、「与党も与党だけど、野党も野党」の一言につきます。

 

 

 

今の与党には怖さを感じる

 

 

今の与党、特に安部首相の強引な政治には、少なからず危機感を感じています。

政策の是非は別にして、やり方が強引すぎる。独裁です。どんだけいい気になってんだ的な。

 

2閣僚連続辞任が忘れられかけている(=選挙でなかったことにしよう的な)とか、「中立な報道を」問題もあれば、BLOGOSでは郷原信郎氏が、首相の勝手な解散の違法性を説いてましたな。

 

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現時点での衆議院解散は憲法上重大な問題

 

 

 

野党も野党

 

 

多くの国民も、私と似たような感覚を与党に対して持っていると思います。そんな、野党にとってはチャンスなのに、情けない。

与党も含め、選挙や政治は、政策を最大の論点としなければならないと思うのに、無意味な離合集散を繰り返すばかり。一体、ナニをやりたいのか。

 

以下のサイトが、忘れかけていたものも含め、いろいろな政党の離合集散を解説していたので、ご紹介。

あの政党は今の巻|スマ町銀座商店街(リンク切れ) 

 

 

結論

 

 

選挙には行きますよ。権利ですし、義務です。

でも、ねえ。

 

 

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