格安SIMに変えました:パート1 〜導入にいたる経緯〜

SIMフリー

今話題の、格安SIM。

長い熟慮を経て、ついに変えました。

 

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いろんなことを考えながらの変更でしたので、一つの記事でまとめるには、私の文章力では非力。というわけで、2〜3回くらいに分けてご報告します。

 

 

 

そもそも格安SIMに変更した理由

 

「格安SIM」、「SIMフリースマホ」とか、私のようなライトユーザーにはあまり関係ないと思い込んでました。

そもそもSIMフリー端末自体が日本ではポピュラーじゃないし、キャリア回線とのセット販売では、端末代金の割引もつくので、結局高くつくというイメージがありました。

 

しかしながら、

  • ユーザーの視線を考えることのない、大手キャリアによる高額のキャッシュバックによるユーザー獲得合戦(長い目で見れば、ユーザーにとってはアンフレンドリー)
  • 日本でも格安SIMの事業が広がっている(企業競争が進んでいる)
  • 住まい(会社が単身寮として借りているワンルームマンション)に光回線が引かれたので、月間あたりの通信量が少なくなった(1〜2GB/月程度)

 

といった環境変化により、俄然、自分にとっても近い存在となってきました。こりゃ、注目しないといかんぞ、と。

そして決定的だったのが、

 

避けて通ることができなかた、生活費の超圧縮!

 

 

諸事情により、生活費を圧縮(超のレベルで!)しなければならなくなり、減らせるものから減らしていきました。

これまでランチにかけていたお金は500円前後でしたが、マイ弁当もしくはおにぎり1個程度に減らしました。(ダイエットを医者から要求されていた事情もあったのですが・・・m(__)m )

コンビニや自販機で買っていたペットボトルのお茶も、パックの水出しでつくるプーアール茶にしたり(これも、健康上の期待もあって)。

 

これらでかなりコストダウンは実現したのですが、それでも間に合わない。

そこでいよいよ、IT関係、通信費にも着手せざるをえなくなったのでした。

 

 

 

ありがたかった、SIMフリー端末の事業の展開

 

こんな感じで、業界の変遷と私のニーズの変遷が合致して、SIMフリーの可能性がどんどん近づいてきたのでした。

 

総務省の横やりや、その他なんやかんやあったおかげで、格安SIM、SIMフリーの商売が広がっていきました。ありがたやありがたや。

ただ、選択肢が広がったので、俺はどれを選べばいいのやら。

 

 

続きはこちら

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