これまで何度かの出張経験のある徳島でしたが、先日の出張で新たな発見がいくつかありました。まだまだ未熟で、学ぶものがたくさんあるまくでじです。
1.青色ダイオードの影響が大きい
「青色ダイオード」といえば、中村修二氏が発明・開発したモノ。LEDなどに製品化されました。これでノーベル賞(物理学賞)もとってます。
(1)みなと公園に設置されているLEDのオブジェ
Ingressのポータル申請しました。これから申請しようとしている方、ご遠慮くださいw(ダブっての申請は、ダブった分が却下されるはずなので)
徳島東工業高校が閉校になるため、70年余りの地域の方々への感謝をこめて、LEDとソーラーパネルを利用した光のモニュメントを、生徒や教師たちが製作して設置したのだそうです。
(2)徳島大学日亜会館
街を歩いてましたら、こんな建物を発見しました。
「徳島大学日亜会館」
中村修二氏(徳島大学卒)の日亜化学工業での功績の産物なのでしょうか。いわば「青色ダイオード御殿」?
2.津波から命を守る
みなと公園を歩いていて気づいたのが、これ。
大潮や津波から、海水の浸入を防ぐ目的で設置されているのだろうと思います。
太平洋に面した徳島や高知、その他太平洋側の地域は、防災について切実です。南海トラフ地震などの地震が??年以内に??%の確率で発生する(私の認識では、30年以内に80%の確率で発生と記憶してます)とのことですから、人やその他の生き物、建物他を護るためには必須&必至です。
3.世界的に大きい企業
みなと公園の近く、以前ショッピングモールがあった空き地に、イオンが出店するというニュースが出たそうです。
会社の同僚から聞いた話だと、イオン岡田会長の義理のお母様のご出身が徳島で、この地にこだわりを持っておられるとのこと。
思い出してみれば、先に上げた日亜化学工業、一太郎・ATOKなどを生み出したジャストシステム、そしてイオン等、日本を代表する世界的な企業のふるさととも言える場所なのですね。
コメント