フジテレビの長寿番組「笑っていいとも!」が来年3月に終了するそうです。
日本は、騒然としているでしょうね。(台風接近よりはずっと小規模でしょうけど。)私も、タモリのファンなので、残念ではあります。
いいとも、タモリについて一家言ある人たちがたくさんネットに情報発信するでしょうから、私はひっそりと、私個人のいいともの記憶を綴ってみたいと思います。
●番組初期は、テレフォンショッキングで紹介されても出演できないと断わるタレントがいた
●(当時)ほとんどテレビに出ていなかった小田和正が、テレフォンショッキングに出演(明石家さんまからの紹介)
●ジョン・ベイレスというピアニストが出演。
どんなメロディでも、自在にアレンジして演奏できまっせ、との自己紹介。タモリが「雪の降る街を」のフレーズを紹介。それをベートーヴェン風、ラフマニノフ風、ガーシュウィン風それぞれにアレンジして演奏。タモリ大感激!
(この映像は、ビデオに録画しているのだが、再生装置が手元にないために観ることができない。誰か、持ってませんか?)
大した記憶じゃなかったのは、昼間の放送だったので大したウォッチャーじゃなかったことですが、それでも、いいともは、他に無いテレビ文化を送り出してきた、と思います。
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