言い訳が幼児レベル:東京都議会ヤジ問題

社会
麻生太郎

言い訳が幼児レベル、鈴木章浩議員。

 

 

 

突っ込みどころ満載

 

 

東京都議会にて、塩村文夏議員に対し、鈴木章浩議員・その他がヤジを飛ばした事件。

ヤジを飛ばした人物、ヤジを浴びた議員、処分の要求を受理しなかった都議会、マスゴミ・・・。

突っ込みたい対象が満載です。

 

それぞれ言いたいことがあるけど、ここでは絞ります。

 

 

 

言い訳が幼稚園生レベルの鈴木章浩議員

 

 

これです。もう、これに尽きます。

 

【全文】「塩村議員に早く結婚して欲しかった」 鈴木章浩議員”セクハラヤジ問題”謝罪会見書き起こし

 

リンク先に、詳しく書き起こしされているので、ぜひお目通しを。

 

 

「謝罪する時期を逸した」

ヤジのあった18日から、謝罪会見の23日まで、時間はたくさんあっただろうに。

 

「誹謗ではなく、塩村議員に早く結婚してほしかった」

誹謗中傷でしょう。

仮にそうじゃなかったとしても(本当に、結婚してほしかったという主旨でも)結婚の推奨、あるいは強要そのものも立派なハラスメントじゃ。

 

「辞職に匹敵する」

ヤジを白状する前に、ヤジった議員は辞職すべき、と言っていたらしい。そのとおり。じゃあ、辞職しなさいよ。

 

「これからまた初心に帰って、都議会議員としてがんばらさせていただきたい」

これほど幼稚な会見しかできない人物が、議員として立派な活動ができるわけがない。多くの都民もそう思ってるのでは。

一回辞職して、再度立候補して、それでも当選するならやればいい。まずは辞職でしょう。

 

 

 

日頃、波風の立たない、平穏すぎる毎日を送られている方々。この謝罪会見の文章をぜひお読みください。

政治家、ひいては世の中の様々な出来事に疑いを持ち、時には怒りを感じ、当たり前の日々がとても幸せだと感じることになるでしょう。

 

 

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