ソフトバンクは、今月1日に子会社化した携帯電話会社「イー・アクセス」の株式の一部(議決権のある株式の67%)をサムスンなどに売却する方針を固めた、とのことです。
「電波の周波数が1つの企業グループに集中するのはいかがなものか」
との批判が当初から出てはいました。
その批判(と、その後に予想される国からの指導、ユーザーのイメージダウン・・・)を避けるのが、目的の1つかもしれません。
そうはいえども、こう買収。売却を繰り返すような企業運営って、どうなんでしょうかね。
私はSBユーザーではありませんが、マイナスイメージを持ってしまいます。
コメント