マイコミジャーナルによると、欧州のブラウザ市場で、IEがFirefoxにトップの座を明け渡したということです。
これはすごいことじゃないでしょうか。
記事によると、大きな伸長をしたのがChromeで、このChromeによって大きくシェアを落としたIEが、じわじわとシェアを伸ばしていたFirefoxに抜かれた、という構図のようです。
私の職場のブラウザはIE6。
EvernoteやGoogleカレンダー等、IE6に対応しないサービスがどんどん増えていることを実感しています。
その分、IEもバージョンをアップしてきてはいますが、果たしてシェアを奪回できるのかどうか。
ちなみに我が社がIE6を捨てられないのは、IE6用につくった様々な業務のWEBアプリが動作可能かの検証をしなければならないからだ、と推察するのですが、それをサポートするマイクロソフトにも限界がありそう。
個人的にはマイクロソフトをあまり好きではありませんが、仕事の効率アップと個人環境の充実を期待して、シェアと信頼を回復してほしいものです。
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