携帯電話が貢献する地震被害軽減

携帯

岩手・宮城内陸地震は、大きな地震だった。
徐々に、被害の詳細が明らかになっていく。

私は、知り合い2人が仙台に住んでいるので、その安否を確認したかった。
が、テレビで、「被災地への電話は、極力避けるように」との案内が繰り返されていたので、直接の電話は避けた。

そこで、auの災害用伝言板を利用することにした。
au災害用伝言板

安否を知りたい相手の携帯電話番号を入力して、結果を確認するというものだ。
残念ながら相手が入力していなかったらしいので、安否の確認までは至らなかったが、ためになった。

私の携帯はauなので、auのメニューからアクセスしたが、他社の携帯の伝言板へもアクセスできるようリンクが貼られていた。

 

災害のような非常時には、各社が壁を乗り越えて団結すべき、というのが感じられ、また実行されていることに安心感を得た。
些細で、しかも当たり前なことだが、こういうことはきっちりされていなければならない。
四川大地震ではどうだったか。

 

 



コメント

タイトルとURLをコピーしました