ツイッターにも一部書いたのですが、同じタレントが同業他社のCMに、時季をずらして出演しているのに気づくことがあります。
特に、ビールや飲料業界が目立ちます。
例えば、今思いつくのでは、オダ●リジョー、役●広司、小泉●日子、香取●吾。
いずれもビールですね。最近では、嵐。
「時季をずらして」というのは、当然A社の契約が終わって、B社の契約が新規に始まって、ということだとは思います。
仕事を持ってくることになるのは、広告代理店のタレント提案、そしてタレントが所属する事務所、マネージャーがからんで、ということになるのでしょうが、そのタレント自身も含め、節操ってないのでしょうか。
[st-marumozi-big fontawesome=”” bgcolor=”#4FC3F7″ color=”#fff” radius=”30″ margin=”0 10px 10px 0″]たとえ仕事とはいえ、ついこの前までC社の商品のコマーシャルをやってたのに、今回そのライバルのD社の宣伝するって、どうよ?[/st-marumozi-big]
とかね。
さらに、企業の側も、「以前はライバルのE社のCMに出演していたタレントを、もう時間がたったから今度はうちの会社で使う」といったことに抵抗は感じないんでしょうか。
このような現象は他の業界にもあるかもしれませんが、とりあえず上記に言及した業界に限ると、ビールや飲料を宣伝するのに、適当な人材があまり多く無いのでしょうか。
広告代理店、あるいは企業が冒険をしないんでしょうかね。
とはいえ、どうも腑に落ちません。
みなさんは気になりませんか。
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