格安SIMライフ、無事に離陸したから教えます

SIMフリー

わたし、数ヵ月前から、スマホを格安SIM(SIMフリー)に変えました。

(大手キャリアにいる友たちよ、すまん。)

 

安くて、使用にも支障はないので、ご紹介します。

以前のSIMフリーより進化しています(わたしの経験値ですが)。

 

 

 

 

 

1.IIJmioのみおふぉん

 

契約しているのは、IIJmioのみおふぉん。

 

 

 

電話機能とデータ通信3GB分がついて、月額1,600円+税。

大手キャリア時代はというと、7千数百円かかってました。データ通信が7GBだったので単純比較はできませんが、ほんとに「格安」ですよね。

 

 

2.スマホ本体は

 

スマホ本体はというと、iPhoneSEです。

iPhoneSE

iPhoneSE

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、Apple教信者に、iPhone以外はありえません。iPhoneに対応しているSIMを選びました。

iPhoneSEは、iPhone5と同じサイズに小さくなったけど、性能的にはiPhone6sと同等(でしたっけ)の機種です。

「山椒は小粒でもぴりりと辛い」

ですよ。

 

 

3.通信の質

 

よく言われる、「格安SIMは通信が遅い、時間帯によって遅くなる」などという品質問題。

なぜなら、格安SIMは、回線を大手キャリアから借りている仕組みだからです。

格安SIMを売っている会社は「MVNO(Mobile Virtual Network Operatorの略で、仮想移動体通信事業者」という名前です。

 

IT関連のメディアが頻繁に通信速度の測定結果を報じていますが、結局は地域や時間帯、事業が始まったすぐには利用者がスカスカで速いけど、しばらくすると遅くなる等のタイミングで大きく違ってくるんですよね。

 

わたしの場合、田舎なので、時間帯によって遅くなるということはありません。(田舎だから、インフラの整備程度が低いということから全般的に低いことは否めませんが、実用上全く問題なし。)

 

 

4.総論

 

データ通信の3GBが少なめなので追加が必要かな、と思います(データ通信のみの製品を追加検討中)が、それ以外は全く問題なし。

ひと月あたりのコストも数千円の大幅ダウン。

いいことづくめ。

 

 

5.【追記】LINEモバイルに乗り換えました 2019/03/17

 

今では、LINEモバイルに乗り換えました。

LINE Payのポイントがたまり、そのポイントから料金を支払うこともできるなど、LINE Payとの親和性も高いLINEモバイルが、今オススメです。

 

 

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