昨日、会社から貸与されている業務用の携帯をDoCoMoショップに交換してもらいにいった。
機種はN-02A。
以前のよりは随分と薄くなった。
人生で最初に使い始めた携帯は、DoCoMo。
ソニーの「くるくる、ぴっぴー」というキャッチフレーズでCMしてたやつ。
使い始めてしばらくは、携帯がこれほど消耗品だという認識はなく、周囲の連中がよく携帯を機種変するのを不思議に思ったり、電話しているわけでもないのにしょっちゅう携帯のボタンを押している姿をよく見かけ、
「そんなに頻繁にアドレスの編集をしなければならないの?」
と不思議がっていたものだ。
(あとになって、それはiモードであることを知る。)
それほど、携帯には遅れていた。
今や、
○会社携帯:DoCoMo
○プライベート携帯:au → ソフトバンク(iPhone)
○一時期:イーモバイル(パソコンのネット接続で)
と、携帯4社にお世話になる経験を持つこととなった。
携帯が実用だけではなく、ファッションになっている。
所有欲を満たすガジェットでもある。
1人で何台も持つ人が異常ではなくなっている。
(その昔は、パソコンを1人で複数台持っている人間はマニア、あるいはオタク扱いされていたほどだ)
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