嘘と金儲けと

茂木健一郎氏(https://twitter.com/kenichiromogi)の、お馴染み連続ツイート「車海老でも、ブラックタイガーでも、どっちでもいいよ」を読みながら感じたことをいくつか。

私が、

同じ料金
同じスタッフ(料理人、給仕)
同じ料理・味付け

で車海老とブラックタイガーを食したら、茂木氏のおっしゃるとおり、どちらでもいいです。
多分味が分からないし、分かったとしても、その食べ物を食べたこと・食べた時間の満足度に差がないだろうと思うからです。
バナメイエビと芝海老、古くは神戸牛と佐賀牛(未だになくなってない食品偽装・・・)でも、どっちでもいいです。

ただし、嘘をついて、高くない食材を使った料理を提供し、高い料金ふんだくる、その被害者になるのは嫌です。

嘘をついてないつもりはなかったとしても、

「小さいエビを芝海老と呼んでいた」
とか
「業者からそう言われて、そのまま出していた」
とか
そんなだらしなさも、ホテルとかレストラン等の、おもてなしの場にふさわしくないのは、いかがなものか、と思います。

黄綬褒章を、某中華料理の料理長が辞退したらしいです。
素材を惰性とか業界の常識で出していて、客を無視した応接は、褒章の対象にはふさわしくない。
国が褒章の対象を誤った、とも言えるでしょう。料理長は、業界の常識から見れば全くおかしくない、という人もいるでしょうが、結果的に客を欺いたのは、やっぱおかしいです。

ミス・コリアも、金で買収→でも失敗→暴露という失態が繰り広げられているらしいです。
韓国と一緒にしてほしくない、という人もいるかもしれないでしょうが、五十歩百歩というか。

懸命で、必死で、客の喜びを自分の喜びとして仕事をしている人・お店を求めます。