昨日も書いたとおり、鳥取に行ってました。
WiMAX、LTEの通信状況について、ちょっと書きたいと思います。
4G LTE
新幹線「広島」−「岡山」間は快適
山陽新幹線での電波環境は悪くはありません。
私の経験値の上では、(新大阪から)新岩国駅までは、トンネルも含め4G LTEがつながります。(新岩国駅は、広島駅の九州側の一つ隣の駅)
岡山−広島間は、当然ながら十分です。
「岡山」−「鳥取」間は、やっぱり貧弱
在来線を充実させよ、というのはきつい課題だと思います。それはわかってます。
一応申し上げますと、駅に停車してる時は4Gを受信できてます。が駅と駅の間(つまり、走行中)、トンネルはアンテナの数が減ったり、3Gになったり、圏外になったり、です。まー、しゃーないかな。
それでも、トンネルではない、それなりに民家が建っている地点を、それほど高速でもない速度で走ってる時には、4Gを受信してほしい。
鳥取駅周辺はOK
鳥取駅を降りて、半径500m程度を移動しましたが、その範囲はしっかり4Gでした。
「県庁所在地の駅周辺だったら、当たり前だろ」と仰せの方、以前はそうでもなかったんです。都市圏では当たり前でも、地方だとそうでもないんです。
WiMAX環境
新幹線、あるいは電車での移動中のことはご紹介するまでもないので、省略します。
鳥取駅周辺
WiMAX2の中国での展開は、まだ広島で始まったばかりですので、鳥取ではまだまだです。
UQ WiMAXのサイトを見ると、2015年1月末までの展開を予定しているようです。
WiMAXについては、問題なかったと思います。
もちろん、建物内の部屋の奥とか、地下道ではよくなかったですが、それ以外ではしっかりキャッチできていたと思います。
ちなみに、写真の鳥取鉄道記念物公園は、鳥取駅から南側に徒歩で5分ほどの距離にあります。
鉄道の駅を模した建物、線路などがあります。
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