鳥取のWiMAX環境

WiMAX
帰ってきたHWD14

昨日も書いたとおり、鳥取に行ってました。

WiMAX、LTEの通信状況について、ちょっと書きたいと思います。

 

 

4G LTE

 

 

新幹線「広島」−「岡山」間は快適

 

山陽新幹線での電波環境は悪くはありません。

私の経験値の上では、(新大阪から)新岩国駅までは、トンネルも含め4G LTEがつながります。(新岩国駅は、広島駅の九州側の一つ隣の駅)

岡山−広島間は、当然ながら十分です。

 

 

「岡山」−「鳥取」間は、やっぱり貧弱

 

在来線を充実させよ、というのはきつい課題だと思います。それはわかってます。

一応申し上げますと、駅に停車してる時は4Gを受信できてます。が駅と駅の間(つまり、走行中)、トンネルはアンテナの数が減ったり、3Gになったり、圏外になったり、です。まー、しゃーないかな。

それでも、トンネルではない、それなりに民家が建っている地点を、それほど高速でもない速度で走ってる時には、4Gを受信してほしい。

 

 

鳥取駅周辺はOK

 

鳥取駅を降りて、半径500m程度を移動しましたが、その範囲はしっかり4Gでした。

「県庁所在地の駅周辺だったら、当たり前だろ」と仰せの方、以前はそうでもなかったんです。都市圏では当たり前でも、地方だとそうでもないんです。

 

 

WiMAX環境

 

新幹線、あるいは電車での移動中のことはご紹介するまでもないので、省略します。

 

鳥取駅周辺

 

鳥取鉄道記念物公園

鳥取鉄道記念物公園

 

WiMAX2の中国での展開は、まだ広島で始まったばかりですので、鳥取ではまだまだです。

UQ WiMAXのサイトを見ると、2015年1月末までの展開を予定しているようです。

 

WiMAXについては、問題なかったと思います。

もちろん、建物内の部屋の奥とか、地下道ではよくなかったですが、それ以外ではしっかりキャッチできていたと思います。

 

ちなみに、写真の鳥取鉄道記念物公園は、鳥取駅から南側に徒歩で5分ほどの距離にあります。

鉄道の駅を模した建物、線路などがあります。

 

 

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