「宿澤広朗 運を支配した男」
2007年のベスト本、私にとっては、これです。
宿澤広朗(宿沢広朗)。
ラグビー、ビジネス両方の世界において、ほぼ成功を収めたと言える彼の人生は、太く短いものであった。ラグビーをやったことがないのでわからないが、ビジネスの世界だけとっても、彼の歩んできた道は、大いに参考になる。
マネをしろといってもできない。が、何かのヒントになるのではないか。
メンタル不全が叫ばれている。彼は彼なりに、孤独な世界を生きてきた。
繰り返す。マネをしろといってもできない。でも、大いに参考にすべきだ。
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