有村架純のイメチェンも奏功して、「ビリギャル」こと、映画
『ビリギャル 学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』
が話題です。
私も以前読書感想文を書かせていただきましたが、ビジネスパーソンとしても参考になるものでした。
映画は観ていませんが、120万人動員のヒットもわかります。
が、人気者の宿命か、ビリギャル、あるいは映画の原作となった本に批判も出てきてます。
- 実はお嬢さん学校のビリだっただけで、世間との比較では十分高学歴だった
- 一時的にギャル化しただけで、本当はしっかりした人物だった
- 月に何十万も払う塾ならだれでも偏差値は上げられる
- 所得格差が学歴格差を生んでいる
- 塾の宣伝をしただけ 等々
この本を読めばわかりますが、「貧乏だって高成績を上げられる」などと書いてはいません。
それに、たとえ高学歴高校のビリで相対的な偏差値が低くて一般的には高かったとしても、すごい進歩をしたことは間違いないわけで、素直になろうよって思います。
正体は名門私立中高一貫校のお嬢様!?
http://girlschannel.net/topics/357163/
お嬢様高校に通っていた真実
http://solife-a.com/8695.html(リンク切れ)
ビリギャルこと小林さやかさん(画像あり)
http://mw.nikkei.com/tb/#!/article/DGXNASFE16053_X10C14A4000000/
ビリギャルもいいけど、貧乏劣等生が1年で東大合格した話

ビリギャルもいいけど、貧乏劣等生が1年で東大合格した話
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