今日は体調が悪かったので、定期通院した病院から直接帰宅し、布団でiPhoneを触っていた。
そしたら、以下のサイトに出会った。
ブログの役割が増す、という内容だ。
いたく共感する。
ツイッターのここ近年の隆盛に、私は違和感を感じている。
確かに、140文字で気軽にメッセージを伝えられるこの仕組みは革命的ではあると思う。
ツイッターならではの情報もある。
たとえば川柳なら140文字に収まるし、画像を添付することもできる。
あるいは、脳科学者の茂木健一郎氏(@kenichiromogi)のように、あるテーマを複数に分割してつぶやくやり方もあろう。
が、載せられる情報量と考えた場合、ブログ(や、その他のWEBサイト)とツイッターには圧倒的に差があることも事実。
いわば、ブログが重要な荷物なら、ツイッターはコンテナ、あるいか貨物列車というところだろうか。
そんな意気込みで、私もこれからブログを気合いを入れて書いていきたい。
(自分で自分のハードルを上げたな・・・。)
【初稿】2011.1.13 20:13
【追記】
初稿時には、ツイッターを否定的に書いてしまった感じがしたので、追記したい。
私はツイッターを否定してはいません。
上掲した「わかったブログ」にもあるとおり、もてはやされているツイッターに比べて、相対的に存在が低くなった感じがするブログについて、「いや、ブログもこれからまだまだ重要だぞ」と言いたかったのです。
コメント